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海外通販 ~初Banggood [その他]

 ども、海外通販廃人のヒデ丸です。

 今回初Banggoodしたので途中経過の報告です。

 事の起こりはHobbyKingで購入したクローラのキット

20150930-01.jpg

 1/35サイズのF100っぽい車です。ご存じかも知れませんが、HobbyKingではキットのページに「お勧め部品」みたいなのがでてきます。ここで車のキットが初めてなワタクシはほぼためらいなくステアリング用と思われる「お勧めサーボ」をポチりました。

20150930-02.jpg

 ですが、1/35スケールとは言えクローラですからデフケースが前後で独立していまして、ステアリングサーボはフロントのデフケースにネジ止めする設計でした。画面コピーにサーボのサイズが出ていますが、実際に届いたキットのデフケースに乗るサイズではありませんでした。
 どうして乗りもしないサーボがそのような場所で選択できるようになっていたかはナゾですが、走らせるにはデフケースに乗るサイズのサーボを入手しなくてはなりません。キットが届いてから説明書(北京語のみ)を見てサーボを探すと、1セル(LiPO)専用サーボにはデフケースのサーボマウントに入るサイズのサーボが存在します。しかし走行用のバッテリは2セルですし、受信機もクルマ用に1セル仕様は無さそうです(BEC使いますから)。

 さらにググると通販サイトのBanggoodでもF100っぽいクローラのキットを扱っていることが判りました。

20150930-03.jpg

 専用サーボの他に電圧レギュレータも同時に扱っていたのでこちらに発注し、事なきをえたに思えました。

・・・が。

 今日で発注から10日目なので改めて発注内容をチェックしてみたところ、まだ広州の空港にあるようです。

20150930-04.jpg

 金額が少額であるにもかかわらず追跡できるような発送をしてくれるのはありがたいのですが、他のところで足を引っ張られてるようです。もう少し待つことにします。



『海外通販というよりは中国通販ですよね』

安い通販会社って香港周辺に集中してるからね。

『言葉の壁はないですか?』

う~ん、たまにある。なんとなく機械翻訳っぽい雰囲気の読みづらさを感じることはあるね。そう言うのってたいてい機械翻訳に通してそのまんま推敲無しで公開してるようなのだから。

『機械翻訳っぽい雰囲気ってどんなのです?』

たとえば学術論文なんかで専門用語の日本語訳がどこの辞書にも出てこないとか、動詞や形容詞が不自然だったり。そういうときってよく見ると著者がの名前が中南米の革命家っぽかったりするんだ(偏見?)。

『ところでうp主の通販サイト、英語バージョンありますけど、読んでもらえてるんですか?』

さあ?英語圏以外の人だったら日本語のを機械翻訳通して読んだ方が良いでしょ?そういうときって注文のメールで判るし。

『どこで判るんですか?』

英語版と日本語版がメンテミスで一致してなかったとき。在庫切れを反映してなかった・・・

『ダメじゃないですか・・・』


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