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ウチのエアトレック 入院ですって [クルマ]

 ウチのエアトレックのトラブルですが、エンジンオイル漏れとパワステオイル漏れの修理とタイミングベルト交換が必要とのは既にお話ししたとおりです。

 で、本日、ディーラー工場に預けてきました。予定では日帰り修理でした。

 数時間後に連絡が入り、オイル漏れがクランクシャフトとカムシャフトの他にヘッドガスケットからも発生していることが判って、新たに部品の手配が必要になったため、数日間の入院が必要となり、さらに費用も発生するとか・・・・・・


 今年は貧乏しそうです。


続きの小芝居を読む


うちのエアトレック12年目 [クルマ]

12年目を超えたうちのエアトレックですが、ここにきていろいろな症状が出て来ました。

その1: エンジンを停めるとクルマの周囲がオイル臭い
 ディーラーの12ヶ月点検ではエンジンオイルとパワステオイルがどこかから漏れていることが判明していますが、減っていることで漏れがあるらしいと判断されただけで、実際に漏れている場所は特定できていません。近々予定しているタイミングベルト交換と同時に治してもらうことになりそうです。

その2:水温計が信用出来ない
エンジンを停めた後で、ラジエータの電動ファンがブンブン回っているのが聞こえて来ます。水温計は正常な値を示しているので、冷却ファンのスイッチか水温計のどちらかがおかしいような気がします。

その3:子供が振り返る
なんか、うるさいらしいです。


 虫歯を抜いた痕にインプラントを入れたいのですが、オイル漏れは車検を通すことが出来ない不具合なので来年までに直さないといけなくなっていますが、5月に静岡に行くことを考えると今月中に直しておいた方が良さそうな気がします。
今年はトホホな感じです・・・

クルマの話題 [クルマ]

 震災の影響で、店の駐車スペースに出来てしまった水たまりですが、周辺の生態系に影響を及ぼしているようなので報告します。

DSC_0514.JPG

 こんな感じで広く、浅い感じの水たまりがアスファルトに出来ていますが、雨が降るとあっという間に水で満ちてしまいます。たぶん1ミリも降れば周りから集まって満水というか、上の画像の状態以上の大きさにまで広がります。

 雨が上がっても、4~5日は水が引きません。土の上と違って空気中に蒸発する以外はほとんど水を減らす要素が見あたらないからです。

 ということで、水棲昆虫や鳥が集まってくるようになってしまいました。

 風がないはずなのに小さな波が立っているときはアメンボか何かが水面を移動している証ですし、田植えが済んだ水田よりや水浴びがやりやすそうな小型の野鳥が水浴びにやってきます。居心地が良いらしく、すぐそばに人がいても気になっている様子がありません。むしろ天敵が寄ってこないと判っていてわざわざこの水たまりで水浴びしているのかもしれません。


・・・正直言って、和みます。ホントはこのままが良いのかもしれません。とはいえ、いつかは修理することになるのでしょうけど。

~~閑話休題~~

 通勤途中の渋滞で、前に止まっているトラックのドアに違和感を感じたのでよ~く見て見ると・・・あいたたた・・・!

DSC_0511.JPG

 タンスの角に薬指ぶつけてしまった感じです。

 ・・・うわぁ・・・
 よく見ると『とある五十鈴の…』だけじゃないんですねこれ。
 最大積載量表示の左側は『NERV○△□×車両』で、画面左端の黄色と黒のステッカーには『アスカが乗ってます』だって。

 う~む、会社のクルマだよね、これ。

クルマと花粉と電気の話 [クルマ]

 自宅の周囲はほぼ全方位に渡って杉林が存在するため(自宅との距離はばらつきますが)、この時期はどちらから風が吹いても杉花粉を浴びることになります。

 つまり花粉症の人からは地獄と呼ばれても差し支えのない環境です。

 そんな私は花粉症ではありません。ありがたいことに、と言うか幸運にも。

 ですが、花粉症でなくても気になる事態にはなります。

 クルマの色が変わるのです。

 静電気とか花粉自体の性質だとかいろいろあるとは思いますが、うちのクルマ、色が変わって見えるほど花粉だらけになります。

 と言うことで、昨日は洗車機にかけてきました。

<<BEFORE>>
DSC_0161.JPG

 エンジンフードをすかして斜めに見ると、まさに花粉の色『抹茶きなこ色』になっています。グリーンメタリックのルノーに乗っていた頃はまさに『亀甲堂の厄落とし団子』と化していました。ええ、ちっさくて丸っこいトゥインゴだったので・・・
 さすがに今はミツビシエアトレックなので齧るわけにいきませんから、当然このまま洗車機スタート。

で、<<AFTER>>
DSC_0163.JPG
 エンジンフードへの周囲の写り込みが復活しています。まるでゲームの世界の環境マッピング。プレステのグランツーリスモの世界じゃありませんよ。これはリアル。現実の出来事です。

 でもなんて汚ぇ・・・

 でこの後、電気自動車の試乗をしてきました。車券予約ついでに。

 行った先がミツビシカープラザだったので、乗ったのはiMiEV。

 外観は、ステッカーを除けば電気自動車だとわかるものはついていません。代わりに排気管がありません。最近はガソリン車でも排気管を見せないデザインがあるので、必ずしも電気自動車だと特定する材料にならないようですが、とりあえずそこが大事な感じです。

 車中に入ると、ここもあまり電気自動車特有のモノはついていません。メータパネルが特徴と言えば特徴なのと、ギアボックスのセレクタに相当する部分が電気自動車ならではの物になっている程度です。

 走り出すと、ここが一番大事だと思うのですが、普通のAT車と同じ感覚で運転することが出来ます。セレクタをDに入れてブレーキを解放するとそろりそろりと動き出します。つまりクリーピングがあります。

 ガソリン車と決定的に違うのが、その間全くの無音だと言うこと(歩行者向けに注意を促す擬音の発生装置未装着なので)。擬音も時速30キロを超えると止まりますが、それ以上だとタイヤの音が大きくなるからだそうです。
 プレステ3のグランツーリスモ5にiMiEVが収録されています。ゲーム中では電車のモータ音みたいな音で走りますが、実物はタイヤの音ばかりが聞こえてくる不思議な感覚があります。したがってあのゲームは正確にシミュレートしてはいないと言うことになります。

 ハンドルには路面のうねり(わだち)がキックバックとして感じられます。最初は軽自動車で軽いせいかとも思いましたが、バッテリで重くなっているはずなので、たぶん、ですが、後輪駆動であるせいだと思います。

 で、営業の人に一番気になっていた『冷暖房』について質問したところ、冷房よりも暖房の方が航続距離に影響するそうです。内燃機関車ではエンジンという熱源があるのに対して、電気自動車は走行用バッテリの電力で熱を作り出さないといけないから、だそうです。
 夏はクールビズ+団扇、冬場は着ぶくれ+使い捨てカイロ装備で乗ればいいってことですね。

 で、うちのクルマは今月が車検なので、来年の暮れにはたぶん買い換えを検討し始めていると思います。
 エアトレックは燃費が8~10km/lなので燃料代がかさむし、3ナンバーだしエンジンでかいし、世の中の流行りはコンパクトカーだし、次は小さいクルマか電気自動車ですよね、きっと。

プリウス事件 [クルマ]

 初代プリウスのCMで、

21世紀に間に合いました
というのがあったのを憶えているのですが、ひょっとしてトヨタは
『21世紀に間に合った』
のではなくて、

『間に合わせた』

のではないでしょうか?

 20世紀中の発売に拘る余り、不完全なシステムのまま発売してしまったとしたら、人命軽視の殿様商売です。
 時間がかかってもしっかりした解決をのぞみます。

ブレーキ! [クルマ]

 トヨタのリコールで話題にのぼった『ブレーキのオーバーライド』、つまりブレーキとアクセルを同時に踏んだらブレーキを優先させる機能ですが、シトロエンはDS(セミAT)ですでに採用されていました。

 DSではフットブレーキを踏むとクラッチが切れるシステムとなっています。厳密にいえばオーバーライドとして作られている訳ではありません。
 ですが、アクセルが戻らない場合でもエンジンとギアボックスを切り離すことができるので『ブレーキ優先』となって、とりあえずクルマを停めることができます。

 トヨタの技術者さん、このことを知らなかったのですか?シトロエンはコンピュータを使わないで『ブレーキオーバーライド』を実現していますよ?

 コンピュータのプログラムは、行数が増えると指数関数的にバグが増えるのでシステムが複雑になればなるほどデバッグが困難になります。


 人命に関わるシステムの開発には手間(=コスト)を惜しんで欲しくありません。

オイルは消耗品ではない? [クルマ]

 うちのエアトレックさん(平成16年生まれ)を昨日12ヶ月点検に出したのですが、同時にエンジンオイルとATフルード(エヴァのアレとは無関係であることを明記しておきます)の交換も依頼しました。

 元々は父が使っていた車なので、どんなメンテナンスをしていたかがまるで把握できておらず、『とりあえず交換』みたいな意味もありますが、ATフルードについては3速で走行中、エンジンブレーキで減速をしているときに限り、シフトショックのような気になるショック『コクン』が発生していたため、回復するかもしれないと思って交換を依頼しました。

 ディーラーでの作業には丸一日かかったのですが、作業後に担当者からの話を聞く機会がありました。それによると、ATフルードは、たとえば10万キロ走行後に交換を依頼された場合はほとんどの場合断るとのことでした。なぜかというと、10万キロもの間無交換でトラブルがなかったということはその時点でそのギアボックスは『正常な状態』であり、たとえゴミや摩耗した部品のカスが内部にたまっていたとしてもそのまま交換しないでおけばまだまだ『正常に』動作するからだそうです。そこでATフルードを交換してしまうと、たまっていたカスが剥がれて流れ出し、オイルの経路に詰まって悪さをすることがあるので、そのままにしておくのだそうです。

 うちのエアトレックさんの走行距離は4万数千キロだったのですが、この程度の走行で交換をすると、ゴミなどがあまり溜まっていないため、次回以降も同じ走行距離くらいで交換を繰り返していくことができるそうです。あとどれくらい走れるか判りませんけどね。
 ついでにバッテリも新車購入以来無交換だったそうなので、新しい物に換えてもらいました。ウインカーを動作させるとメーター照明が暗くなる現象が出ていたのですが、てっきり寒くなったせいだとばかり思っていました・・・今時の国産車は小さいバッテリ積んでますからね・・・BX用バッテリの半分くらいしかないもの。最初見たときはほんとにこんなので大丈夫なのかと心配になったくらい。

洗車しました [クルマ]

 今朝は久しぶり(っていうか数年ぶり)に本気でクルマを磨きました(母親のeKワゴン)。
 多分この子(母親のeKワゴン)はこの世に生を受けて一年ほどが経ちますが、初めてワックスがけをされるという経験をしたはずです。



 結構汗だくでがんばってピカピカになったというのに午後は雨。
 よりによって午後はクルマで出かける用事があるというのに。


 しかもかなりまとまった量のが勢いよくざぁ~って・・・(この記事を書いている今は午後10時過ぎですがまだ降ってます)。


 屋外で遊んでいた皆さん、この場を借りてお詫びします<(_ _)>
 せっかくの日曜日なのに申し訳ありません。久しぶりの家族サービスをぶち壊しにされたお父さん方、恨まないでください(きっと恨んでるでしょうけど)。


 親の代から『妖怪雨降らし』を拝命してるからねぇ・・・DNA恐るべし・・・


 でもまぁ、『車を洗うと雨が降る』って言うのは世界共通らしいけど(砂漠地帯は別でしょうね)、雨を降らせたくて車を洗っても絶対に降ってくれませんよねぇ。そんなことが出来たらこの世から水不足とか砂漠化は消えてなくなってますよね。気象予報士も職を失うだろうし。


 で、ワタシは以前から、『車を洗う』という行為が雨を降らせるんじゃなくって、『そろそろ雨が降る』という気象条件が人の脳の『車を洗いたくなる部分』を刺激して『洗車するという行為』に至らせるんじゃないかと本気で思ってます。気圧や湿度の変化やその変化の割合やら何やらが脳のどこかに作用しても不思議じゃありませんよね(だったらいいでしょ?)。人の体の中で一番解らない部分の多い器官が脳ですよね?たしか。誰か研究してないかな?

 でもできたらいいなぁ。好きなときに雨を降らせられたら(40すぎて何バカなことを妄想してるんでしょうね)。

これで良いのでしょうか [クルマ]

 今朝、仕事に行く途中で見かけたトレーラ。
(ちゃんと停止している時に撮影してます)

 気になるのはバンパー右端の『車総重量』の表記。
積み荷を含んだクルマ全体の重さという意味なら『車両総重量』だと思っていたのだけれど、このクルマには『車量総重量』と書かれているのがとても気になったのでした。

 ちなみに、『車両総重量』と、『車量総重量』の双方でググってみると、

車量総重量・・・194件
車両総重量・・・約1,010,000件

 たったの194件なのでただの書き間違いにも見えますが、194件の中には環境省や自動車メーカーが多いので、この世の中の一部(お役所だとか)ではふつうに使われているのかも知れません。

 でもね、他のトラック/トレーラを見ると『車両総重量』が圧倒的に多いんですよ・・・


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ネット通販 [クルマ]

 ネット通販でクルマの部品を買ってみました。

 最初の画像はボールジョイント。クルマのフロントサスペンションの部品で、前輪が取り付けられている「ナックル」とフレームを結ぶ「Aアーム」をつなぐもの。クルマの運動の「走る」「曲がる」「停まる」の、全ての力がかかる部品で、国産車ならば多分クルマ全体の寿命と同じくらいの耐久性があるはず。しかしフランス車(某C社)の場合はそうではないようで、設計された年代によるのか、たまたま「ハズレ」の部品がついていたのかは不明だけども7~8万㎞ですでにガタが発生、段差を通過したり低速でバックしながらブレーキを踏むと「がくん」という大きな音を発するように…。音の原因を捜す為にその後、ストラット、タイロッドジョイントなどを交換していき、最後にたどり着いたのがこの部品でした。最初からプロに頼めば良かったのかも知れないですねぇ。専用の特殊工具が必要なのでDIYでは不可能でした。で、ラブリーエンゼル号は本日より入院生活となっております。


 次はブレーキライトスイッチ。とてもステキなパッケージで送って下さりやがりました(怒)。
 モノはスペイン製の新品でしたが、パッケージはどう見ても『何度も開け閉めを繰り返したあげくボロボロになっちゃったからテープで補修しました』っていうのが丸出しです。・・・ううっ、イギリス野郎め(怒)。

参考までに、これまでにネット通販で個人輸入した部品です。
・マフラー
・ステアリングホイール
・ステアリングホイール用ボス
・燃料フィルター
・エアフィルター 2点
・オイルフィルター 3点
・ウィンドウォッシャー液ノズル 2点
・サスペンション用スフィア 3セット(12点)
・メインアキュムレータ 2点
・タイロッドジョイント(中間とエンド)
・Fストラット 2本

まだあったかも・・・


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