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東芝製全自動洗濯機について [その他]

 5ヶ月ほど前に購入した、ヒデ丸母が使っている全自動洗濯機には風呂水を自力でくみ上げる機能が付いています。その前も全自動洗濯機を使っていいましたが、風呂水くみ上げのためのポンプを別に購入して使っていました。つまり風呂水を使うときは完全な全自動洗濯機として使えなかった訳です。風呂水をくみ上げ終わった後で、ポンプのスイッチは手動で切らなければなりませんでしたから。

 で、今使っている東芝の『AW-60GF型全自動洗濯機』には前述の通り風呂水をくみ上げるポンプが内蔵されていますので、風呂水を使用して全自動の洗濯が可能になりました。とても助かるとのことです。

 ですが今回は東芝さんへの愚痴というか、文句というか、クレームみたいな内容になっています。

 まずこの画像をご覧ください。
SN3F1002.jpg
SN3F1000.jpg
 結構堅い材質の蛇腹型ホースなので、うっかりふんずけたりドアに挟んでしまったり、何かを上に載せてしまったりするとご覧のような凹みを作ってしまいます。そしてこの凹みが元で亀裂ができてしまい、チョロチョロと水漏れを起こして洗濯機周辺が水浸しになってしまいました。水をくみ上げている間中ずっと漏れるわけですから、かなりの被害がありました。水をくみ上げきった後も、ホースに残った水がそこから漏れ続ける訳ですから、結局ホースを交換することにしました。

 洗濯機本体を購入した電気店で購入したのは1300円ほどのゴム系の材質でできた風呂水ポンプ用ホースでした。ヒデ丸母が店員さんに洗濯機の取扱説明書を示して風呂水くみ上げ用のホースが欲しい旨を説明したところ、それを出してくれたとのことでした。純正品を取り寄せることもできるはずですが、ひょっとすると純正のホースが割れやすいことが判っていて割れにくいゴム製を出してくれたのかもしれません。
 交換後がこの画像です。風呂水のくみ上げ能力に問題はありません。
SN3F1004.jpg

 純正ホースは4メートルと7メートルの2種類があり、本体付属の4メートルのものはこのように繋いであります。
SN3F1001.jpg
 溶かして接合してあるわけではなく、どうやらパイプ状のものにホースをかぶせる形で繋いであるように見えます。ここも水漏れの原因になりそうで不安です。 新しいホースは4メートルの長さですが、つなぎ目が無いので、この部分も安心できる点です。

 東芝さん、何とかなりませんかとかとかじゃなく、どうして割れやすい素材のホースを付属品として使っているのかが理解できません。壊れやすい物を採用して修理交換で利益を上げようという考え方ならば即刻そういう考えは捨てていただきたいと思います。私が勤務していたソニー系列のとある事業所がそのような考え方でしたが、先日会社ごとリストラに遭い、会社自体が無くなってしまいました。同じ轍を踏まないよう願います。
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